米証券取引委員会が提供する「EDGAR」

※以前別の場所で書いた文章を備忘的に書き記しておきます。

【投稿年月日】2007-05-14 【ジャンル】EDIUNET

EDIUNET関連。

 「EDIUNET」は、金融庁が提供するEDINETのユーザビリティを向上させることを目的としたサービスですが、それにしてもEDINETの使い勝手の悪さは尋常ではありません。(もちろん無料で公開されていることに対しては感謝していますが)

 ところで、アメリカにおいては証券取引委員会が「EDGAR」というシステムを通じて、上場企業の財務情報等を無料で公開しています。
 
Search the EDGAR Database
www.sec.gov/edgar/searchedg...
 
 これがとても分かりやすいシステムで、例えば企業名や銘柄コードなどで検索するには「Companies & Other Filers」を利用します。

Companies & Other Filers
www.sec.gov/edgar/searchedg...

 全文検索システム(Full-Text Search)もシンプルです。

Full-Text Search
searchwww.sec.gov/EDGARFSCl...

 開示情報についてはRSSで配信(XBRL RSS Feed)されていたりもします。

XBRL RSS Feed
www.sec.gov/Archives/edgar/...


 日本の「EDINET」も「EDGAR」のように使いやすいサービスになればいいと常日頃感じているのですが、希望の光らしきものが少しずつ見えてきました。

EDINETパイロット・プログラムに関する資料の公開及び説明会の開催について
www.fsa.go.jp/singi/edinet/...

 どうやら「2008年4月(予定)」とあるので確定ではないですが、「EDINET」は来年度よりXBRLを活用したシステムに移行するようです。XMLの規格を使って財務データを配信するので、データの取得が現在よりも容易になるのは確実でしょうし、また、それに伴って使いにくいシステムの改善も期待したいところです。

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