アップルの決算書をXBRL解析している途中の出来事

※以前別の場所で書いた文章を備忘的に書き記しておきます。

【投稿年月日】2011-02-26 【ジャンル】独り言 | 提供サービス

 EDGARのXBRL解析が着々と進んでいるが、「period」の「Context ID」の命名規則がよく分からなくて困っている。EDINETのように分かりやすければ楽なのだが。。

 アップルの決算書をXBRLで実際に見てみる。まずは下記サイトからダウンロード。

APPLE INC : XBRL INSTANCE DOCUMENT (EDGAR)
www.sec.gov/Archives/edgar/...

 XBRL文書をPCに保存した後に、「XBRL for PHP」の「XML解析」で開き、「xbrl」→「us-gaap」と辿る。ちなみに「us-gaap」というのがEDGARの標準科目体系(というのかな?)らしい。(なお「XBRL for PHP」のツリー表示バージョンは、不都合が解消されていないのでまだ公開していない)

アップルの年次報告書のXBRL文書を開いたところ

apple xbrl1
 
 この中の「Assets」(総資産)のツリーを更に開いてみる。

アップルの年次報告書の「Assets」(総資産)を開いたところ

apple xbrl2

 「_value:」が金額で、「contextRef」が期間となるのだが、この「contextRef」の命名規則が意味不明。
  1. eol_PE2035----1010-K0012_STD_0_20080927_0
  2. eol_PE2035----1010-K0012_STD_0_20100925_0
 年次報告書なのでファイル名に「10-K」が入っているのだろうとか、また、決算年月日が含まれているだろうとか、推測はつくが、それ以上のことは分からない。

 ちなみに、「eol_PE2035----1010-K0012_STD_0_20080927_0」などは、「xbrl」→「””」→「context」と辿っていくと開始期間などが分かる。

アップルの年次報告書の「context」を開いたところ

apple xbrl3

 勘定科目ごとに期間を特定しなければいけないのだが、なかなか解析は進まない。EDGARの仕様書らしきものが置いてある下記ページの資料などを読むが、英語ということもあって規則性を読み取ることができない。。

US GAAP Taxonomies, Release 2009
xbrl.us/taxonomies/Pages/US...
US GAAP Taxonomies : Preparers Guide
xbrl.us/Documents/Preparers...

 キャッシュフロー計算書についてはビジュアル化(Uチャート)できているのが、その他の財務諸表についてはまだまだこれからというところ。

 下が「XBRL for PHP」の「XBRL解析」の未公開バージョンで、アップルのキャッシュフロー計算書をビジュアル化したもの。

アップルのキャッシュフロー計算書(Uチャート)

apple xbrl4

 英語(と財務)の才能が欲しい。(ボソ)

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